住宅展示場にいけば、そのメーカーの特徴がよくわかります。
ただし、間取りを参考にするとかではなく、そのメーカーがどこまでできるのか、どのような物が得意なのか、どのようなデザインなのか、どの分野の住宅になるのかを、理解するチャンスと考えるべきです。
そして、実際に棲む家を見たい場合は、各ハウジングメーカーの建設途中や、内覧会に行ったほうが、間取りや実際の建築の際の参考になるとおもいます。
ここでは、プレゼン(ハウジングメーカーのお披露目の場)ともいえる、住宅展示用の歩き方と称し、その着眼すべきものを私なりにまとめていきます。
■ステップ1 住宅の種類を見よう。
住宅展示場で展示してあるのが、そのハウジングメーカーでもっとも売りたい&得意な工法の家になります。
住宅の構造での種類とは、一般的なものとして。
木造、鉄筋コンクリート、軽量鉄骨、合成木造、パネル工法になります。
(これらの種類の詳細は、上記をクリックすると表示されます。)
また、和風、洋風、輸入住宅とほぼ3つの外観的要素の種類に分かれます。
例、和風:住友林業、一条工務店
洋風:一条工務店
輸入住宅:スェーデンハウス
このどれなのかをまず、抑えましょう。
■ステップ2 耐震・免震性能の把握
最近では、性能明示するように法律で決定されていますので、耐震、つまり地震時にどれくらい大丈夫なのかを把握する必要があります。
メーカーによって極端な差はありませんが、やはり日本で棲む限りではこの地震時の性能には着目したいところ。
そこで、耐震なのか、免震(最近では、制震もある)なのかはっきりとしたコンセプトを持っているか把握しましょう。
■ステップ3 標準品とオプション品の確認
ハウジングメーカーの住宅展示場では、あくまでもメーカーのお披露目の場としてのいわゆるファッションショーです。(詳細な記事は: を参照)
なので、メーカーさんによっては大半がオプションというところも少なくありません。
あまりの内装の豪華さに目を奪われないように、まずは、何が標準でなにがオプションなのかを明確になるように、必ずこの点はセールスマンに確認しましょう。
後からオプションと分かり、どんどん設計金額が多くなるのはよくあることです。
■ステップ4 匂い
私は匂いフェチではありませんが、モデルハウスでいがいと重要なのが匂いです。
ここでの匂いというのは、セールスマンが怪しいとかズラといういみではありません。
本当の、リアルな匂いです。
その匂いの中でも、シンナー臭(サインペンの匂い)や若干焦げ臭い匂いがした場合は即NGです。
そもそも住宅展示場はファッションショウなのですから、シンナー臭(サインペンの匂い)や若干焦げ臭いがするわけがないからです。
した場合は、シックハウス対策がなっていないメーカーといわざるを得ません。
家族の健康のためにも、是非シックハウスには気を配りましょう。
■ステップ5 断熱材
最近の住宅は、高気密断熱が当たり前です。そして24時間換気が義務になっていま す。なので、無理に高気密断熱にする必要はありません。
どこのハウジングメーカーでも断熱材は施工しています。
ただ、その断熱材がどのグレードなのかによって、断熱効果も違ってきますし、どこまで入れるかによる入れ方によっても効果が違ってきます。
この断熱材を何を使って、どのように配置するのかを確認することが大事です。
ただし、目に見えないところなので、そこのセールスマンに聞くようにしましょう。
また、この断熱材の入れ方などは、実際の建設途中のもののほうが良いので、住宅展示で建設途中の物件を見せてくれるように頼むことも重要です。
100聞は1見にしかず、しっかり自分の目でみることです。
■ステップ6 住宅メーカのセールスマン
不動産などを扱っている会社はハウジングメーカーでは、最初についたお客さんを、契約するまで担当するという、暗黙の慣習があります。
ということは、契約書を交わし、実際に家を建て始めるまで、その営業の担当者ということに。
なので、ハウスメーカーも非常に重要なのですが、この担当者の良し悪しによって、全く別のハウスメーカーかよ?と思うくらい違う場合もあります。
でもコレは珍しいことではないのです。良いセールスマンに当たるまで日を変えて住宅展示場に行ってみるといいかもしれません。
ちなみにこの業界で働くひとは、同じ会社にずーといる人はかなり珍しいです。
大抵は会社を替わったりしている、転職(トラバーユ)を経験している人ばかりです。
そのような背景から、結構いい加減な人もいないとはいえないので、しっかり人も見極めるようにしましょう。
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Vol.1
住宅展示場とは〜住宅展示場の本質〜
Vol.2 住宅展示場でチェックすべき内容 ←現在の場所
Vol.3
住宅展示場に行く際は、これがあれば便利
Vol.4
住宅展示場に行く前に、これだけは決めよう
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テーマを持っていくとこんな見方も出来る
Vol.6
住宅展示場にいる営業マンは大事なんですが、、ねぇ
Vol.7
家に返ったらハウスメーカー等の作戦会議だ
Vol.8
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