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人はなぜ家を買うのか

これって結構永遠のテーマだと思います。
まず真っ先に悩む問題だと、感じています。賃貸か購入か?ということです

よく女性が「仕事と私とどっちが大事なの?」といいますがあれに匹敵するレベルです。
まぁ宝くじが当たれば悩まない問題なんですけどね。。

ここで、賃貸が得か否かという問題と、マンションか1戸建てがいいかという2つの問題がありますが、全く別で考えるべきであると思いますので課題別に考えてきましょう。

 まず、家を買う&賃貸を考えなければならない方は、親と同居していないという理由が一番多いかと思います。(無論、そうでない理由のかたも多いと思います。)

 棲む家がないのですから、住居を確保するために、借りるか買うかでしょう。
そこで、大多数の都市生活者(都会という意味ではない)、住宅を購入すべきかどうか切実な悩みになります。そこでここでは、住宅購入に対するひとつの考え方をまとめてみます。

持ち家志向と現実性

 日本人は本来農耕人種なので、長く棲みたい、安住したいという本能が非常に強く働き、自分の家で永住すると安らぐのが自然の流れです。
 なので、日本人は本来持ち家志向が高い人種だといえます。
 逆に、持ち家志向がないのが、放牧民族になるかと思います。

 過去、土地バブルというものがあり、土地=不動産=資産と考える方も多かったのですが、それがバブルとともに崩れました。
 なので、一戸建て土地を購入するタイミングが非常に難しくなり、今買っても地下が値下げして損をしてしまうのではないか?と疑惑もあり、土地を取得する時期をためらうかたも多いかと思います。
 
 また、土地や住宅を購入しない生き方を選択すれば、終身「家賃支払い」 という問題が立ちはだかり、収入が無くなった老後に不安を覚える方もいるかと思います。

 しかし、購入することを決断すれば、30年間前後の「住宅ローンの支払い」 という大きなハードルが立ちはだかります。年収の5倍程度に匹敵する買い物をするのですから、悩まないわけがありません。
 

■賃貸派の損

 賃貸は基本的には短期で借りるには非常に有益なのですが、定住するとなるとデメリットが非常に大きくなるという問題が発生します。
 即ち、長生きするほど損してしまうというとんでもない現象が発生します。

 つまり家賃が10万円だとすると、1年間で120万、10年だと1200万も払います。そして30年間棲むと3600万円も支払うことになります。
 それに、現実的には家賃改定や、老朽化で移転も余儀なくされるかもしれませんので、もっと多く払う可能性もあるのです。

 しかも、収入が無くなった老後においても棲んでいる限り家賃を払う必要があり、生活の大きな負担になってきます。

 つまり賃貸とは、借金を返済していると同じ現象になります。
しかも、万が一大黒柱ある、主人が死亡してしまったとき、住宅ローンならば、団体信用生命保険を住宅ローン返済に充て、妻子に住宅を残せますし、生命保険でなんとか生活できますが、賃貸の場合には何も残せませんし、残された妻子は今までと同じく家賃を払い続けなければ、棲む家も失うことになります。

 賃貸派にはこのような大きな損が発生することになります。

■では購入派は有利か?

 賃貸が非常に大きなリスクを生じており、引越しなんかしないのだし、どうせお金を払うのだったら買ったほうが得と考える方も多いかと思います。

 でもちょっと待った!!

 その前に、購入派のリスクを考えてみましょう
 
@住宅ローンの支払い
真っ先に思い描くのが住宅ローンです。つまり借金をして家を買うということです。
オール貯金で買えるという一部の裕福なかたはそもそもこのHPを見ていないとおもいますので、金額の大小はあれ、住宅ローンを支払っています。

 仮に3000万円を借金したとして、月10万円を払い込んで30年間払ったとすると、利子だけでも、1500万円は払うことになり、実際の借り入れ価格よりも総返済価格が相当に多いという問題を抱えます。

 また、35歳で30年ローンを組んでしまったら完済時は65歳です。。。
それだけで何故か寂しくなってきます。
 この長い年月の内に、会社がクビになる。給料が減るなどのリスクが生じ、住宅ローンを返済できない場合が生じる可能性もあります。

A所有住宅には必ず維持費税金が掛かる。
 マンションであれ、一戸建てであれ、必ず維持費はかかります。
 それに盲点なのが固定資産税です。忘れちゃいけないものだったりします。
 また、最大の盲点は、修繕費用が絶対に必要ということです。
 長きに渡って棲むのですからどこかは必ず壊れてきます。この時に修繕費が掛かってきます。

B火災、地震などの天災リスク。
 賃貸ならば、家財だけなので、まぁ保険に入っていれば保険も安いですしまだ明らめも付くのですが、購入の場合はしっかりとした保険に入っていないと、散財してしまう結果になります。普通のかたは2重に住宅ローンを払えるわけがないので(払えるのならそもそもローンは組まないし。。)天災などによるリスクも当然あります。

■まとめ

 賃貸派も購入派も結局どっちも駄目ジャンと思うかもしれません。
 そう思ったあなたは大正解です。すばらしい見識の持ち主です。

 そうなのです、結局のところ、賃貸と購入どちらがいいかなんか結論が出るわけがないのです。

■それでは無責任なので。。

 それではあまりにも無責任なので、私なりに賃貸に向いた方、購入が向いている方を整理してみました。(あくまでも参考です)

■賃貸が向いた方

 賃貸が向いた方はこのような方なのではと感じています。
・転勤族でころころ引越しする。
 →永住でないので、買うのは意味ないですからね。
・まだ若すぎる
 →お子様は要らないでしょう。成人してからです。

■購入が向いているかた

 購入が向いている方はこのような方でしょう
・長距離移動をしない人
 →定住ですので、家賃はデットコストと考える方。
・老後も安心して暮らしたい方
・子供に家を残してあげたいまたは、一緒に住みたい方
・自分このみの生活拠点を築きたい方。
なのではと思います。

■本当のまとめ

 賃貸がいいのか購入がいいのかという結論ですが、転勤や引越しをするか否かと点が最大の分岐点になると思います。
 まぁ当たり前と思うかもしれませんが、この当たり前が意外ときずかないものなんです。  

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